平成26年11月の朝ヨガ

11月1日の朝ヨガは予定通り行います。
時節柄、本堂は肌寒く感じるかもしれませんので、脱ぎ着できる服装でいらしてください。

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じゃぜん

「坐禅」と聞くと「痛い」というイメージが先行して、自発的にやろうとは思わない人がほとんどではないでしょうか。初めての挑戦では、そもそも脚を組むことすらできないかもしれません。

坐禅をするには基本があります。まず第一に「おしりを上げる」こと。クッションや座布団をおしりに当てて、膝よりも高い位置に腰を下ろさなければ、正しい坐相が得られません。ここだけで「え?そうなんですか?」と言う人がほとんど。

第二に「無の境地など無理」ということ。皆さん「坐禅を組むと無の境地になるのでしょうか? 私などは煩悩がいっぱいなので、絶対無理ですよ」と言われます。煩悩がいっぱい。当たり前です。「煩悩即菩提」と言いますが、煩悩も自己の仏性から出るものですから、煩悩と悟りは表裏一体の関係です。煩悩は悟りの裏返し、その関係性を否定せずにしっかりと受け止めましょう。

そこで今日は、私が最近考案した坐禅を披露します。

私が現在ジャズにかぶれていることはご存知のことと思います。ここ数日の私はジャズを聴きながら坐っています。本当は音楽を聴きながら坐禅などしてはいけません。ですが、就寝前の灯りを付けない部屋で、ジャズを聴きながら坐っていると、実に気持ちが良いんですね。この「気持ちが良い」という体験を、まずは皆様に味わっていただこうという提案です。「音楽を聴きながらの坐禅は邪道だ」、だけど、「ジャズを聴きながらの坐禅は気持ちいい」という2つの言葉を掛けあわせて「JA-zen(じゃぜん)」(邪道の「じゃ」と、ジャズの「じゃ」を引っ掛けているのですよ)と命名いたしました。(老師が生きておられたら、間違いなく怒られるな…)

秋の夜長に皆様も「JA-zen」はいかがですか?

~~ 追記 ~~

脚を組めない方は、あぐらでもOKです。
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ジャズを聴いてみました

一ノ関小旅行から帰ってきて。

私は音楽はポップスとロックしか聴きません。ごくたまにクラシック、それもオーケストラもの。ジャズはまったく聴きません。いえ、むしろジャズは嫌いと言ってもいいでしょう。私が持っているのは John Coltrane 「My Favorite Things」、坂田明「海 La Mer」、坂田明 mii「赤とんぼ」の3枚。

そんな私が BASIE に行って衝撃を受け、大音量で流れるジャズに、いささか感動をおぼえました。(これについては一ノ関小旅行の記事をご笑覧下さい)

これから少しジャズも聴いてみようか。でも、何から聴いたらいいのか? 初心者にお薦めは何だろう。で、いろいろ調べたところで、とりあえずこれらの音源を安く調達しました。

Art Blakey & The Jazz Messengers 「Moanin’」
Cannonball Adderley 「Somethin’ Else」
The Cannonball Adderley Quintet 「Mercy,Mercy,Mercy」
Count Basie and His Orchestra 「Basie in London」
Joe Pass 「For Django」
Miles Davis 「‘Four’ & More」
Tony Bennett and Count Basie and His Orchestra 「In Person!」(擬似ライブではない方)
オムニバス YANASE / Stylish Music Partner 輝
さらに、
AccuRadio の Jazz チャンネルを拝聴。あ、ちなみに今 iTunes Store で「Jazz 100選」期間限定セールやってます。

私のオーディオ・システムで、あの BASIE で聴いた音にどれだけせまれるか? という無謀なる野望を胸に秘めて。

旅行から帰ってきてからは、かなりジャズを聴いています。結構ジャズも良いものだな、と素直に思いました。特に Miles Davis の「‘Four’ & More」は、BASIE で聴いたライブ感を思い出させます。多分、BASIE であの音を聴かなかったら、こんな感情は一生持てなかったかもしれません。

さて、私のオーディオ・システムがどれだけ BASIE にせまれたか? まあ、皆さんのご想像どおりです。月とスッポンですね。なにしろ部屋の広さが違うし、スピーカーが違うし、きっとアンプもプレイヤーも、我が家の100倍くらい価格差があると思います。

でも我が家でも8割ぐらいの満足感はあります。私はピュア・オーディオ歴が浅いにもかかわらず、そこそこの音で聴けているのではないかと。妻も「十分良い音だけど」と言います。こういうのは「他と比べてはいけない」のです。比べてしまうと、どうやっても勝てないところが不満となり、楽しく音楽を聴けなくしてしまうのです。ヨガの武井先生は「人とは比べない、自分が気持ち良いと感じる範囲で」と常々おっしゃっています。禅宗の教えも「自己を見つめる」ことであり、他と比べるべきものではないのです。

しかしながら、良い音を出すためには、まだまだ詰めるべき点が多いのも事実。オーディオ用の高価なアクセサリーというものが巷にはたくさん売り出されていますが、なるべくお金をかけずに良い音で聴きたいのです。投資は最小限。ダンボールで調音パネルを作ってみたり。(ダンボール製の調音パネルなんて、かえって音を悪くするじゃん! というツッコミは十分覚悟。)

ポップス、ロック、加えてジャズ。さて、この先私のジャズ生活はどこまで行くでしょうか。のめり込む? それとも、しばらくしたら冷める?

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一ノ関小旅行(後編)

一ノ関小旅行の後編です。

私達は「ジャズ喫茶 BASIE(ベイシー)」を目指します。この店は、オーディオマニアならば誰でも知っている、ましてやジャズファンにとっては聖地とも呼べる、超有名な店だそうです。

3時を5分過ぎた頃に店の前に到着。店内から音楽が聴こえてきます。実は私はジャズ喫茶は初体験です。入口前に貼ってあるフライヤーを横目で見つつドアを開けると、中に入った左手にもう1枚のドアがありました。その2枚目のドアを開けると、、、爆音で流れるジャズ! これはただならぬ世界です。

私達が案内されたのがスピーカーを正面に見た最後列の席。黒い革張りのシート。背もたれの上にはアーチストの名が刻まれた金色の銘板が貼ってありました。

15メートルほど先に見える巨大なJBL製スピーカー。同形の2発のコーン(フルレンジか?)を横に並べ、その上に配されたツイーター。この巨大なシステムから流れる音楽に、最初は圧倒されるばかりでとても音楽をたのしむという感覚ではありませんでした。しかし徐々に耳が慣れてくると、奏者がその場でライブを行っているかのごとく聴こえてきます。これは凄い。

30分ほどジャズを堪能した私達は、次に「釣山公園」に向かいました。この公園、ハッキリ言って山です。かなりきつい坂道を登っていきます。頂上までは行けませんでしたが、途中の東屋で見た光景は素晴らしいものでした。登る価値あり。



帰りの新幹線には、まだ時間があるので、一ノ関で夕食を取ることにしました。駅から3分ほど歩いたところにある「ふじせい」へ。なかなかお洒落な店です。お餅を使ったお膳が美味しいと有名なお店だということを、後から知りました。なるほど、とても美味しいお料理でした。

これで「日帰り一ノ関旅行」はおしまい。本当なら温泉に入って一泊したいところですが、それは老後の楽しみにとっておきます。

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一ノ関小旅行(前編)

私はなかば強引に妻を日帰り旅行に誘いました。旅先は妻に任せたところ、岩手県の一ノ関になりました。

10月7日が旅行の予定日でした。ちょうど台風が来る時に当たりまして、直前まで行こうかキャンセルすべきかと迷いましたが、キャンセル料はもったいないし、東北ならば台風もそれるだろうと思い、旅行は決行となりました。

幸いにも旅行の前日に台風は通り過ぎ、当日は好天に恵まれました。

今回は「豚しゃぶしゃぶの昼食」が付いたJRのプラン。観光は、午前中に「猊鼻渓(げいびけい)」、午後は「ジャズ喫茶 BASIE(ベイシー)でコーヒー」プラス「市内観光をする」という予定です。

猊鼻渓まで市バスで駅から約50分。猊鼻渓名物の船下りは、昨日の台風で水量が多く流れも速いため、一番奥の河原までは行かれず、途中で折り返しになりました。その代わりに古桃渓は見事な滝を見せてくれました。

IMG_2051_r.jpg

両岸にせせり立つ岩盤、自然そのままの緑、青い空には片雲が去来する。なんと美しい姿でしょう。「一峰雲片片、双澗水潺潺(いっぽうくもへんべん、そうかんみずせんせん)」とは、こういうことを言うのでしょうか。

舟下りを終えたら、バスの時間が迫っていました! これに乗り遅れると昼食に間に合わない! 先ほどまでの長閑な川下りの気分はどこへやら、バス停まで走る! しかし無情にも私達の前をバスは走り過ぎて行きました。うわーどうしよう、タクシー呼ぶしかない? と思ったら、そこへ違うバスがやって来ました。運転手さんに訪ねたら「このバスは平泉駅行きで、平泉駅から一ノ関駅までバスも電車もあるよ」と言われました。おぉついてる! このバスに乗って平泉駅まで行くことにしました。

バスに揺られること30分。平泉駅に着きました。次は一ノ関駅までバス。ところが次の発車は30分後。私達はタクシーに乗車して一関市内に戻りました。昼食は「世嬉の一酒造」にあるレストランです。豚しゃぶを堪能した後、街をぶらぶらして BASIE の開店時間の3時まで暇つぶし。

一関市の公式観光サイトをのぞくと「一ノ関駅周辺城下町散歩」というモデルコースがあります。「JR一ノ関駅」→「釣山公園」→「旧沼田家武家住宅」→「世嬉の一酒の民族文化博物館」→「Jazz Spot BASIE」→「松栄堂総本店」→「浦しま公園」→「大福屋」→「JR一ノ関駅」という内容です。ちゃんと BASIE が入っているんですね。

私達は「旧沼田家武家住宅」を見た後「大福屋」へ。店に着いた目の前で「おだんご」ののぼりが店内にしまわれて、本日売り切れ! 残念! でも他のものを食しようと店内に。バニラアイス、あんこ、白玉にブラックコーヒーをかけて食べる「コーヒーぜんざい」を注文。これが絶品! これは家でも真似してみよう。

後編へ続きます。
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平成26年10月の坐禅会

10月12日の坐禅会は予定通り行います。皆様よろしくお願いいたします。

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平成26年10月の朝ヨガ

10月4日の朝ヨガは予定通り行います。ヨガで気持ちの良い一日を迎えてみませんか?

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