fc2ブログ

令和6年4月のお知らせ

令和6年4月のお知らせです。

4月6日(土)朝8時〜9時20分 朝ヨガ
4月11日(木)午前10時〜午後3時 松ノ木手づくりマルシェ(荒天時は18日に延期)
4月14日(日)夕方4時30分〜6時 坐禅会

今月は松ノ木手づくりマルシェを開催いたします。毎回バラエティー豊かなお店が出ます。キッチンカーも出ます。ワンちゃんのごはんのお店も出ますよ。
ぜひお越しください!

松ノ木手づくりマルシェ 出店者

< food >
i&i(豆乳とおからのどーなつ)
Adwee LalaweeⅡ(パッタイ/グリーンカレー)
かえる食堂(ワンコのワンでぃっしゅ)
ガトーダンジュール/ある1日(焼き菓子/陶器と刺繍のアクセサリー&雑貨)
カフェ・ド・ヴァリエテ(自家焙煎珈琲)
たい焼き よしかわ(たい焼き)
たまねヒュッテ(雑貨/焼き菓子/ドリンク)
穂わ心 cafe(パン/焼き菓子/ドリンク)
Miジャム(季節の果物ジャム)
レクトサンドカフェ(酵素玄米と高野豆腐のドライカレー弁当他)

< Zakka & Workshop >
aneco(つまみ細工のアクセサリー)
きのことこびと(イラスト雑貨/ポストカード)
GALLERY工+with(雑貨)
G.O.A.T (版画小物販売/似顔絵描き)
図画工作室 太陽のいろ(ワークショップ〜子育て応援券使用可)
chandrakala(草木染めの雑貨と衣)
手づくり陶芸(手づくり陶器/オリジナルバッグ)
note/olucci/Cassiopeia(金工アクセサリー/あみぐるみ/刺繍,ビーズアクセサリー)
BooBaa(バルーンアート)
meow(ニット&羊毛雑貨)
Rin*Tsubaki(キャンドル/雑貨)
和楽(和布リメイク)

住職手づくり真空管アンプでレコードを聴く会も開催します

https://www.facebook.com/tedetukurucocorodetukuru/

2024_04_11_第23回松ノ木手づくりマルシェ

関連記事

つぼみ

東京は昨日サクラの開花宣言が出ました。

智光院のサクラはまだ蕾です。

202403291845112b7.jpeg

関連記事

マップコード掲載しました

智光院への行き方地図 のページにマップコードを追記しました。加えて、関東バス路線図へのリンクを追記しました。

智光院のマップコード → 693 034*27

マピオンのホームページで、検索指定を「マップコード」にして、検索ボックスに「693 034*27」を入力して検索ボタン押下

カーナビがマップコードに対応していれば、マップコードの入力で智光院を表示できます

関東バス路線図 阿佐ヶ谷・高円寺エリア


関連記事

ドッグランができるんだワン!

やぁみんな! ぼんちゃんだワン! また会えたワンね!

杉並区にドッグランができるんだワン! 場所は都立和田堀公園のグラウンドの脇、3月30日オープンなんだワン! 今日ご主人様が利用登録の事前手続きに行ったんだワン!

登録に必要なのは
①犬鑑札またはマイクロチップ登録証明書
②狂犬病予防注射済票(赤い金属プレート)
③本人確認書類
④ドッグラン広場使用登録申請書兼誓約書
なんだワン!

④の書類は杉並区のウェブサイトからPDFをダウンロードできるから、前もって書いておいて提出すると、手続きがスムーズなんだワン! もちろん受付窓口でも書けるんだワン!

手続きが済むと「ドッグランエントランス鍵番号」が書いてある利用ガイドと、登録カードをくれたんだワン! 「ドッグランエントランス鍵番号」っていうのは、ドッグランに入場する時のパスワードみたいなんだワン! 登録カードはご主人様用と同伴者用の登録カードを作ってもらったんだワン! 同伴者はご主人様の奥さんにしたんだワン!

IMG_1657.jpeg


詳しいことは杉並区のウェブサイトを見るんだワン!
          ↓

杉並区立ドッグラン広場を開設します(6年3月15日、26日更新)

ちなみにボクんちからドッグランまでは、人間の足で徒歩20分ぐらいだから、イヌ足だと最低でも25分はかかりそうなんだワン! ちょっと遠いんだワン! だから大好きなクルマで連れてってもらうワン! クルマなら楽チンなんだワン!

IMG_1658.jpeg



関連記事

道林和尚と白居易

むかし中国は唐の時代、道林(どうりん)という禅僧がいました。この和尚、松の木の上で坐禅をしていることで有名でした。

ある日、杭州の役人である白居易(はくきょい)という人が、道林和尚に会いに行きました。白居易は木の上に座っている道林和尚を見つけて、声をかけました。

「和尚さん、そんなところで坐禅をしていては危ないですよ」

すると道林和尚、

「いや、貴公の方がよっぽど危ないぞ」

と返しました。白居易は答えます。

「私は役人として、この地を安全に治めています。なぜ私が危ないと言われるか?」

道林和尚すかさず、

「私が危ないと言ったのは、あなたの心の中が煩悩の炎で燃え盛っていることを、危ないと言ったのだ」

そこで白居易は、和尚に訊ねました。

「願わくは和尚、私に仏法の真髄をご教示ください」

道林和尚、白居易の問いに答えていわく、

「諸悪莫作、衆善奉行(しょあくまくさ、しゅうぜんぶぎょう)、
『悪いことをするな、善いことをせよ』だ」

白居易は怒りました。

「そんなことは3歳の子供でも知っている。私は真剣に仏法の質問をしているのです」

白居易のその言葉に対して、道林和尚はこう答えました。

「3歳の子供でも知っているが、80歳の年寄りでも実際に行うことは難しいぞ」

その言葉を聞いた白居易は、和尚に礼拝して去りました。

道林和尚と白居易のエピソードです。

ちなみに一休禅師が書かれた「諸悪莫作衆善奉行」の掛け軸が、出光美術館に所蔵されています。



関連記事

六波羅蜜の実践

この1週間はお彼岸にちなんで、六波羅蜜の布施、持戒、忍辱、精進、禅定、智慧のそれぞれをお題にして記事を書いてみましたが、いや〜、なかなか大変でした。話のネタなんて、そんなに落ちてはいないもんなんですよぉ〜。しょーもない記事ばかりでホントすみません。

書いた記事が、ほんのわずかでも皆様への法施(布施)となりましたか?
毎日記事を上げようと自らに課し(持戒)、忍耐(忍辱)と努力(精進)と集中力(禅定)で記事を書きました。
まだまだ修行が足りないようで、上手な文章を書くのは難しいですね(智慧)。

まさにこの私が、この1週間のお彼岸期間に、web智光院に記事を投稿することを通して、六波羅蜜の実践をさせていただきました。

何らかの参考になれば幸甚です!

関連記事

知恵比べ

六波羅蜜の「智慧(ちえ)」とは
「人間が生まれた時にすでに持っている叡智、物事を正しく判断するための能力」
のことを言います。
字面の違う「知恵」という同音の言葉がありますが、こちらの「知恵」は
「人間の成長過程、経験で身につけていく工夫や知識、それらの応用力、頭の賢さ」
とでも言ったらよいでしょうか。

私が何かしらの文書やちょっとしたメモを作る際、スマホの音声入力機能をよく使っています。iPhone のメモ帳を開いて、ソフトキーボードの右下にあるマイクのアイコンをクリックすると、音声入力モードに変わります。思いついた言葉を忘れないうちに、文脈など気にせずにとにかく何でも話して、音声入力で記録していきます。

音声入力した言葉の羅列は、自宅で iPad を使って清書します。最近 iPad 用のハードキーボードを買いました。Apple 純正品はとても高価なので、中国メーカーの製品を買いました。廉価なだけあって打鍵感はあまり良くないのですが、iPad のソフトキーボードで文章入力するのに比べれば、断然効率が良いです。

人間の叡智と知恵が結集すると、世の中はどんどん便利に楽にいろいろなことが出来るようになりますね。

が! その反面、私たちが犠牲にしたものも大きいと言わざるを得ません。

木曜日にTBSラジオの「ジェーン・スー 生活は踊る」という番組を聴いていましたところ、聴取者の若い女性のお便りが取り上げられました。SNSにまつわる悩み相談です。その折にパーソナリティーのスーさんが言った言葉に考えさせられました。

「GAFA(ガーファ=Google 、Apple、Facebook 、Amazon)と言う世界最高の頭脳を持つ人たちがスクラムを組んで、私たちの時間を奪ってゆく」

なるほどなぁ、と。

時々刻々、リアルタイムかつ矢継ぎ早に流れてくるポストや記事を読み、頻繁に送られてくる宣伝メールの整理に追われる。確かに時間を浪費しているではありませんか! 知恵は付くでしょうし、知識も増えるでしょう。しかし浪費した時間は戻ってきません。

便利なのか? それとも必要悪なのか? 人間vs人間、人間vs機械、人間vs AI との知恵比べ。相手を制するのは「智慧」に勝る方ではないでしょうか。

関連記事

スマホに集中

サンスクリット語「ディヤーナ」という語、音写して「禅那(ぜんな)」、意味は「心を一所にとどめて、静かに慮(おもんぱか)る」。その禅那という言葉を意訳して「定(じょう)」。禅那の「禅」と「定」を組み合わせて「禅定(ぜんじょう)」と言います。音写と意訳を組み合わせた珍しい言葉です。

電車に乗っている時、周りの乗客を見回して見ると、乗客の半数以上はスマホを見てますね。かく言う私もスマホをいじってますが。スマホを活用してずーっと勉強をしているんです、、、と言いたいところですが、実はオークションサイトを見ていたりしています。出品されているアイテムを探したり、入札中の商品が高値更新されていないかチェックしたりするのです。

白状します。そんなことやっているから、しょっちゅう乗り過ごしていますww。赤坂見附で降りるはずが、気がつくと青山一丁目にいたり。新高円寺で降りるはずが南阿佐ヶ谷だったり。もっとひどいのは、方南町行きに乗って、気がついたら中野新橋だったり。

乗り過ごすほどに集中している状態ですから、これは「禅定が練られている状態」なのでしょうか? うーん、違うよねぇ。ではどういうのが「禅定が練られている状態」なのでしょうか?

その真実を知りたい人は智光院の坐禅会に参加して、自ら答えを見つけてね。坐禅会に参加するためのルールがありますので、詳細はスマホで確認してください。

定例坐禅会への参加要項

関連記事

ウサギの決意

森の中に修行に励むウサギが住んでいました。ある日ウサギが月を見ていると、明日が「精進日(しょうじんび)」であることに気付きました。精進日とは、精進をする日、精進とは善いことを行うのに勇敢であること、特に他人に親切にすることです。

ウサギは
「明日は精進日なので、行いを慎み、人に施しをしよう。誰かおなかのすいた人が訪ねてきたら、ご飯を食べさせてあげよう」
と考えました。

翌日になり、ウサギは家の中で寝転がって思いました。
「誰かおなかのすいた人が訪ねてきたら、ご飯を食べさせてあげようと思ったけれど、私の家には草しかなく、他人が食べられるような物がないな」

ウサギは考えました。
「よし、それなら私の肉を食べてもらおう」

ウサギのこの決意を、天に住むインドラ神が知りました。
「なかなか感心なことである。ひとつ私がウサギの決意を試してみよう」

インドラ神は修行僧の姿に変え、ウサギの家にやって来ました。
「ウサギさん、私は今日、精進日の修行をしようと思っていますが、おなかがへっていて修行ができません。何か食べ物を恵んでいただけませんか?」

ウサギは喜んで答えました。
「お坊さん、よくぞ私の家に来てくださいました。私も今日、精進日の修行をしようと思っています。おなかのすいた人が訪ねてきたら、ご飯を食べさせてあげようと考えました。ですが、私の家には食べ物がありません。そこで、私は自分の肉を食べてもらおうと思います。お坊さんはこれから火を起こしてください。火がついたら私はそこに飛び込みます。私がちょうど焼けたら、取り出して食べてください」

修行僧は神通力を使ってすぐに火を起こし、ウサギに火の用意ができたことを伝えました。ウサギは自分の身体を震わせてノミを払い落とし、そして喜び勇んで火に飛び込みました。

ところがどうしたことか、火はまったく熱くなく、ウサギの身体を焼くことができません。ウサギは驚いて言いました。
「お坊さん、この火はまったく熱くなく、私を焼くことができませんので、私の身体を食べてもらえません」

修行僧は言いました。
「ウサギよ、私はインドラ神だ。ウサギの決意を試すためにここに来たのだ」

ウサギは
「インドラ神であっても、普通の人であっても、私の決意は変わることはありません」
と答えました。

ウサギのその言葉を聞き、インドラ神は言いました。
「ウサギの立派な行いが、後の世の人にも伝わるように記しを残そう」

そうしてインドラ神は、月の表面にウサギの姿を書いたのでした。

ーーー

この話のオリジナルは「ジャータカ」に載っています。オリジナルでは、カワウソ、ヤマイヌ、サルが友達として登場します。大筋を崩さない程度に脚色して書きました。

この話は、ウサギの行う布施行が主題ですが、善行をすることに努力する姿は、まさに精進の実践を示していると言えるでしょう。

参考書籍 「ジャータカ物語 インドの古いおはなし」 辻直四郎/渡辺照宏 訳 岩波少年文庫 139


関連記事

彼岸供養いたしました

本日はお彼岸のお中日につき、檀信徒各家先祖代々のご供養法要を厳修いたしました。

今日は午後から荒天になりました。ゴミ箱や手桶が風で吹き飛ばされるほどでの強風で、お墓参りのお客様には難儀だったと思います。これからしばらくは寒い日が続くようです。皆様どうぞご自愛ください。

関連記事

花粉症

忍辱(にんにく)、耐え忍ぶこと。

今年の花粉飛散量は多いですね。鼻がムズムズ、目はかゆい。一番辛いのは頭痛。まったく困ったものです。スギだけでなくヒノキもあるので、4月いっぱいは辛抱です。5月に入ると嘘のように症状はなくなるんですよね。

関連記事

三帰戒、三聚浄戒、十重禁戒

戒(かい)とは仏弟子が自発的に守る規範のこと、道徳とも言えるでしょう。
数多くの戒がありますが、中でも特に重要な戒が、三帰戒(さんきかい)、三聚浄戒(さんじゅじょうかい)、十重禁戒(じゅうじゅうきんかい)です。

三帰戒 仏法僧(ぶっぽうそう)の三宝(さんぼう)に、まごころを込めて、信(まこと)を捧げる

三聚浄戒 悟りを求める修行者が努める3つのいましめ
①摂律儀戒(しょうりつぎかい) 悪い事をしない
②摂善法戒(しょうぜんぽうかい) 進んで良い行いをする
③摂衆生戒(しょうしゅじょうかい) 世の中のために尽くす

十重禁戒 悟りを求める修行者が努める10種の重いいましめ
①不殺生(ふせっしょう) 理由もなく、すべての生命を奪ってはならない
②不偸盗(ふちゅうとう) 自分の所有物以外を盗んではならない

③不邪婬(ふじゃいん) 夫婦以外の性交渉を禁ずる

④不妄語戒(ふもうご) 人をだましてはいけない、真実ではないことを言わない
⑤不沽酒(ふこしゅ) 正しい判断ができなくなるほどの飲酒を禁ずる
⑥不説四衆過罪(ふせつししゅうかざい) 人の過ちを責めない、過ちを言いふらさない

⑦不自讃毀他(ふじさんきた) 自分を誉め称えることと、他人を罵ることを禁ずる
⑧不慳貪法財(ふけんどんほうざい) 執着を離れ、物惜しみをせず、分け与える
⑨不瞋恚(ふしんに) 怒らない

⑩不誹謗三宝(ふひぼうさんぼう) 篤く三宝を敬い、決して誹謗してはならない

なかなか厳しいですね。

関連記事

無財の七施

「無財の七施(むざいのしちせ)」という言葉を知っていますか? 財産がなくてもできる7つの布施のことです。

眼施(げんせ) 好ましい眼差しで見る
和顔施(わげんせ) 和らいだ顔を見せる
言辞施(ごんじせ) やさしい思いやりのある言葉を話す
身施(しんせ) 尊敬の態度を示す
心施(しんせ) 善い行いを心がける
床座施(しょうざせ) 座席を設けて座らせる
房舎施(ぼうしゃせ) 家に泊めてあげる

布施とは「与える」こと。金品を与えることのみを指すだけではなく、広く慈しみの心を持って他人に接することも布施行であります。
関連記事

明日から春のお彼岸です

明日からお彼岸です。お彼岸は春と秋の2回、それぞれ春分の日と秋分の日を挟んで前後3日、都合7日間がお彼岸になります。

お彼岸は、歴史を紐解くと鎮護国家のための仏教行事でした。やがて時代が下り、中道(ちゅうどう)の教えにちなんだ仏教徒の修行期間に変化していきました。修行とは六波羅蜜(ろくはらみつ)の実践です。

布施(ふせ)
持戒(じかい)
忍辱(にんにく)
精進(しょうじん)
禅定(ぜんじょう)
智慧(ちえ)

の6つの修行を実践しましょう、という1週間になります。

中道とは、極端にかたよらないということ。厳しすぎてもいけないし、緩すぎてもいけない。弦楽器をきれいな音で出すには、弦の張り具合が強すぎても弱すぎてもダメで、適切な張力が必要です。弓の弦はきつく張ったら切れるし、弱い張り方では矢が飛びません。これも丁度良い張力が大切です。

「極端にかたよらない」というのを「真ん中」と捉え、太陽が真東から昇り、真西に沈んでいく春分の日、秋分の日を中道の象徴と考えたのです。

三寒四温の時季ですから、気温も日毎に大きく変化します。体調管理に気をつけてお過ごしください。
関連記事

七歳の童子でも

若い時には、自分よりも経験豊富な人が周りにいますから、忠告も助言も指導もしてもらえます。

歳をとってくると周りは自分よりも年下になり、誰も忠告などしてきません。さらに厄介なのは、本人が頑固になったり耳が遠くなったりして、そもそも忠告を受け付けなくなっているのではないか?と考えられます。

「七歳の童子でも、自分より勝れている者には、教えを乞おう。百歳の老翁でも自分に及ばない者には、教えてやろう。」(『趙州録』行状)

大善知識・趙州和尚は日常このように心がけていたそうです。

自分はどうであろうか? 年少者を見下していないか? 年長者を敬っているか? 忠告を真剣に聞いているか? 助言を素直に受け入れているか? 指導に感謝を忘れないか? 常に謙虚で反省を忘れない人間か?

趙州和尚から「この人には何を言ってもダメだ」と匙を投げられないように気をつけます。

関連記事

第23回松ノ木手づくりマルシェ開催です

第23回松ノ木手づくりマルシェを開催します。ご家族ご友人を誘って、ぜひ遊びに来てください!

日時 2024年4月11日(木)10時から15時まで
場所 智光院境内

今回も、手づくり真空管アンプによるアナログレコード鑑賞会を本堂で開きます。
①10時半〜12時半頃
②13時〜15時
の2部構成です。堂内出入り自由となっております。お子様連れでも大丈夫です。好きな時間にお越しください。

※ 荒天の場合は 4月18日(木)に順延します

2024_04_11_第23回松ノ木手づくりマルシェ
関連記事

般若心経の意訳と音写

日本で読まれているお経はたくさんあります。大概は漢字で書かれてあります。

経中の漢字には

①当時のインドの言葉であるサンスクリット語やパーリ語などを翻訳して、漢字の単語にした「意訳」

②サンスクリット語などを耳で聞いて、聞いた音を適当な漢字に当てはめた「音写」

の2種類があります。「摩訶般若波羅蜜多心経(まかはんにゃはみったしんぎょう)」を例に上げると

「摩訶般若波羅蜜多」は、「マハー プラジュニャー(パンニャー) パーラミター」の音写
「心」は「フリダヤ」の意訳
「経」は「スートラ」の意訳
になります。

では、般若心経について、順番に見てみましょう。

「舎利子」 → 「シャーリプトラ」を分解して「シャーリ」が音写、「プトラ」は「子」の意訳

「菩薩」 → 「ボット サット」

「菩提薩埵」 → 「ボーディサットヴァ」

「阿耨多羅三藐三菩提」 → 「アヌッタラー サムヤックサンボーディ」

「羯諦羯諦、波羅羯諦、波羅僧羯諦、菩提薩婆訶」 → 「ガテー ガテー パーラガテー パーラサンガテー ボーディ スヴァーハー」

ここで問題です。経中にはもう一つ音写した言葉があります。「その単語」と「元となるサンスクリットの読み方」は何でしょうか? 解答はコメント欄に書きます。

関連記事 般若心経 概説

関連記事

覚悟

3月11日は東日本大震災が起きた日。大きな揺れの後に街を襲った津波、夥しい数の死傷者、行方不明者が出ました。私の義理の祖父母は、津波に呑まれ亡くなりました。

また、3月11日は、先代住職である私の父の命日でもあります。父は癌で亡くなりました。ですから、私の身内には今日が命日の故人が3人いるのです。

智光院の過去帳を見ると江戸時代には、同じ日もしくは近日中に何人もまとまって亡くなっている記録が見られます。多くは感染症で亡くなっています。当時はワクチンや抗生物質がありませんから、流行り病は恐ろしいものだったことでしょう。コロナ禍を経験した私たちには、実感できるのではないでしょうか。

家内に1人感染症患者が出ると、家中に病気が広まり、健康を奪っていきます。免疫力のない子供が真っ先に犠牲になります。古い過去帳には子供の戒名がたくさん出てきます。我が子に先立たれることは、どれだけ辛く苦しいことでしょう。

死は人ごとではありません。それなのに、心身健康な時には自覚が薄いのもまた事実。3月11日を迎えるたびに、3人の故人から問われている気がします。

「いざという時のために、君はどれだけ覚悟ができているんだい?」

かくご 【覚悟】 
①あきらめる。観念する。決心して用意する。
②迷いがさめ、真理を体得して、さとりの知恵を得ること。

関連記事

宮型霊柩車

宮型の霊柩車を見ました。前回見たのは2021年12月、師匠の葬儀以来だから、2年3ヶ月ぶりです。

私が死んだら、絶対に宮型霊柩車にしてくれと、家族には伝えてあります。が、仮に私があと20年生き長らえたとして、2044年に宮型霊柩車はあるのかしら?

火葬場までドローンが柩を配達する時代になってるかもね。

関連記事

足元にご用心

家の近くの公園にある小さな林、そこはぼんちゃんのお気に入りの場所です。足元には枯れ葉が積もり、枯れ枝が散乱しています。気をつけて歩かないと、葉っぱに隠されたちょっとした窪地に落ちたり、落ちている枝に足を引っかけてつまずいたりします。また、食べ物やゴミが落ちているので、それを口に入れないように見ていなければなりません。

「脚下を照顧せよ(きゃっかをしょうこせよ)」という言葉があります。中国南北朝時代の覚明禅師(かくみょうぜんじ)の言葉です。「足元にご用心」と読めますが、その真意は

「仏法の真髄は遠くにあるのではなく、いままさに自分自身のうちにあるのだ」

という意味になります。字句の見た目から「履き物を揃えましょう」とか「地に足をつけてしっかりと歩んで行きなさい」とも解釈されていますね。

足元に注意をして歩くのは大切ですが、いま試みに顔を上げてみたら、新芽が吹いている枝があり、花が咲いている木があり、其処彼処に春の訪れを感じ取ることができました。みなさんも時には空を見上げて、冬のあいだ縮こまっていた身体を伸ばして、春を見つけてみませんか?

ではもう少し歩いて、春を探してみましょうか♫



20240308173046ada.jpeg

20240308173042c7c.jpeg








うんちを踏んでしまいました。σ(´∀`;)

関連記事

ハチ公

今日3月8日は忠犬ハチ公の命日だそうです。死んだご主人さまの帰りを、何年も渋谷駅前で待ち続けた秋田犬ですね。

きっとご主人さまは、ハチを心の底から可愛がったのでしょう。我が家の柴犬のぼんちゃんは、私にガンガン噛み付いてくるので、愛情が足りないのでしょうか、、、。

むかし私の父=先代住職が存命中、我が家にはトイプードルがいました。この娘は父にとてもなついていました。父が法務で出かけると、帰ってくる5分前には、玄関でおすわりして帰りを待っていました。車で出かけている父の帰りを、どうして5分前にわかるのか、いまだに謎です。

ちなみにぼんちゃんは、私が外出から帰ってくると、待ってましたとばかりに大喜びで噛み付いてきます。はしゃぎ方が尋常じゃありません。とても痛いので、お願いですからやめてください。

そういえば、リチャード・ギアが主演したハチの映画を公開当時に観ました。話の詳細は忘れてしまいましたが、とても感動したことは覚えています。そうだ! ぼんちゃんにこの映画を魅せたら、ぼんちゃんは忠犬になるかもしれません。

違いますね、私が立派な飼い主にならなければなりません。わかっています。ちょっと拗ねてみただけです。

関連記事

ステマじゃないワン!

やぁみんな! ぼんちゃんだワン! また会えたワンね!

ご主人様が新しいリードを買ったんだワン!

すず工房の「ショルダーリードセット ダブルタイプ 持ち手付き 鉄砲ナスカン」だワン!

「両手があくからトイレの始末がやり易いし、スマホを両手で持てるし、急に走り出しても腕を引っ張られる心配がないし、これ1本で首輪とハーネスの両方に取り付けられるし、良いことづくめだね。最初からこれ買っておけば良かったー」

って、ご主人様はご満悦なんだワン! 多分イメージがわかないと思うから、興味がある人はネットをググるワン!

ちなみにこの記事を読んで商品がたくさん売れても、ご主人様にキックバックはないんだワン!

関連記事

主人公

おい、主人公。

ハイ。

しっかり目を覚ましていろよ。

ハイ。

堀江とか前澤とか森永とか池上とかが、SNSで語る儲け話は100パー詐欺だから、決して騙されるなよ!

ハイ、よーく肝に銘じます。

と瑞巌師彦和尚が言ったとか言わなかったとか。

関連記事

集まるだけでも

今日は約3年ぶりの勉強会でした。メンバーとの久しぶりの再会に嬉しさが込み上げてきました。

思い起こせばコロナ禍になってから、行事は中止、法要も激減し、人の顔はマスク越しでしか見られなくなり、異常な年月を過ごしてきました。勉強会も休止を余儀なくされ、毎月会う面々とは没交渉となりました。

今年に入って、ようやくコロナ禍前の形に少しずつ戻ってきています。勉強会も再開できて、みんなで一緒に勉強して、おしゃべりして、ご飯を食べて、世代を越えた親睦あり、わずか3時間ほどの集まりですが、「こうして集まるだけでも、有意義なことですね」と、後輩と言葉を交わして帰りました。
関連記事

弁護士と医者と僧侶

いつどこで聞いたか、はたまた何かで読んだか、さっぱり思い出せないのだけれど、

弁護士と医者と僧侶は、人の不幸の上に成り立っている仕事である

という言葉。

弁護士は、トラブルが起こった時。
医者は、病気になった時。
僧侶は、人が死んだ時。

短絡的に考えるとこうなる。確かに不幸なときだ。

だが、違う面から見てみると、

弁護士は、トラブルを解決してくれる。
医者は、病気を治し、心と体を健康にしてくれる。

では、僧侶は、、、?

お布施が高い、高額の寄付を要求する、おカネが関わる時しか話をしない、税金を払っていない、お経の読み方が適当でありがたみがない、法話をしない、などなど、、、。

世間ではこういうイメージがあるようだ。実に耳が痛い。これでは不幸の上に不幸の上塗りではないか。

僧侶の仕事は、仏陀の教えを広めて、禅の教義を広めて、衆生に安心快楽を与えること。

本来はこうなのだが、いつからマイナスのイメージになってしまったのか、、、。「税金を払わない」「坊主丸儲け」とかは、まったくの誤解なのだが、、、。
関連記事

座布団が冷たい

「しっかり修行しないと、帰ってきてから座布団が冷たいぞ」

私が20才で僧堂(そうどう=臨済宗の修行道場のこと)に掛搭(かとう=入門すること)する前日に、師匠から言われた言葉です。

寺の住職というだけで、上席でふかふかの座布団に座らされる、そういう身であるのに、生半可な修行しかせずに帰ってくると、座布団が石のように冷たいぞ、針の筵のように居心地が悪いぞ、そんな恥ずかしい思いをしないように、しっかりと禅坊主として磨きをかけてこい!

と諭されました。

2年後、僧堂から智光院に帰り、この言葉の意味を痛感しました。

今55才になってようやく、石の上に薄い筵を敷いた程度になったでしょうか。
関連記事

令和6年3月のお知らせ

令和6年3月のお知らせです

3月2日(土)朝8時から9時20分 智光院 de 朝ヨガ
参加される方、脱ぎ着できる服があると良いでしょう。お水などお持ちになり、各自で水分補給をお願いします。

3月10日(日)夕方4時30分から6時 坐禅会
大勢のご参加お待ちしています。

寒かったり暖かかったりで気候が安定しませんね。ヨガ、坐禅会に参加される方は、脱ぎ着できる服を用意して寒暖に対応されてください。

3月17日(日)から23日(土)は春のお彼岸です。お彼岸を境にグッと暖かくなりますね! サクラの開花も近づく頃、いよいよ春本番ですね!
関連記事
ブログ内検索
カテゴリー
全記事表示リンク

全ての記事を表示する

最近の記事
最近のコメント
最近のトラックバック
月別アーカイブ
Author

うぇぶちこういん

ちこういん

リンク
バナー
住職へメールを送る
メールアドレスは正確に書いて下さい。間違いがあると、返信ができません。

名前 or ハンドルネーム:
メールアドレス:
件名:
本文:

RSSフィード
訪問者数累計