手の組み方
(初級)
1,左手の親指を、右手で軽く握ります。
2,左手の他の四指を、右手にかぶせます。
これは「叉手(しゃしゅ)」と呼ばれる形です。初心者にはこの組み方をお勧めします。

(中級以上)
1,右手の上に、左手を重ねます。
2,親指の指先を軽く付けます。「付ける」というより「触れる」といった感じです。
これは「法界定印(ほっかいじょういん)」と呼ばれる形です。正面から見た時に、きれいな楕円になっているようにするのがポイントです。親指が前の方に傾かないように気を付けます。

組んだ手は、軽く足の上に置き、身体に付けます。おへその下5~10cmほどのところに当たっているはずです。
1,左手の親指を、右手で軽く握ります。
2,左手の他の四指を、右手にかぶせます。
これは「叉手(しゃしゅ)」と呼ばれる形です。初心者にはこの組み方をお勧めします。

(中級以上)
1,右手の上に、左手を重ねます。
2,親指の指先を軽く付けます。「付ける」というより「触れる」といった感じです。
これは「法界定印(ほっかいじょういん)」と呼ばれる形です。正面から見た時に、きれいな楕円になっているようにするのがポイントです。親指が前の方に傾かないように気を付けます。

組んだ手は、軽く足の上に置き、身体に付けます。おへその下5~10cmほどのところに当たっているはずです。
since 2004/6/1 - last modified 2005/3/17
- 関連記事
-
- 足を組めない方は (2013/08/25)
- 上半身の姿勢 (2013/08/25)
- 手の組み方 (2013/08/25)
- 左右の中心を見つける (2013/08/25)
- 眼と口 (2013/08/25)