禅定力を活かす

坐禅をした後は、その体験を実生活にフィードバックしなければなりません。坐禅中に得られたプラスのエネルギーを、現実世界で生かしていこうとする心がけがないと、坐禅を終えたとたん失望に変わってしまいます。坐禅によって得られた安楽を、実生活に生かすということが大切であり、そのことを常に念頭に置いて下さい。

坐禅は「現実逃避」ではありません。また「瞑想=空想」でもありません。もし、坐禅を「現実逃避」や「空想」と考えるならば、それは「坐禅=ドラッグ」と同じレベルになってしまいます。

眼を開け、耳もふさがず、雑念も感じながら、心を見つめる。

「覚醒」していながらにして「無心」を探求し「禅定力」を養う。

つまり、坐禅中は、現実をシャットアウト(排除)していないのです。だからこそ、坐禅の功徳が実生活でも活用できるわけです。

坐禅で得たエネルギー(=禅定)が、普段の自分の生活に活かされる。坐禅をした人に、その結果は必ず現れます。

since 2004/6/1 - last modified 2013/8/30


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テーマ : 仏教・佛教
ジャンル : 学問・文化・芸術

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