一ノ関小旅行(後編)
一ノ関小旅行の後編です。
私達は「ジャズ喫茶 BASIE(ベイシー)」を目指します。この店は、オーディオマニアならば誰でも知っている、ましてやジャズファンにとっては聖地とも呼べる、超有名な店だそうです。
3時を5分過ぎた頃に店の前に到着。店内から音楽が聴こえてきます。実は私はジャズ喫茶は初体験です。入口前に貼ってあるフライヤーを横目で見つつドアを開けると、中に入った左手にもう1枚のドアがありました。その2枚目のドアを開けると、、、爆音で流れるジャズ! これはただならぬ世界です。
私達が案内されたのがスピーカーを正面に見た最後列の席。黒い革張りのシート。背もたれの上にはアーチストの名が刻まれた金色の銘板が貼ってありました。
15メートルほど先に見える巨大なJBL製スピーカー。同形の2発のコーン(フルレンジか?)を横に並べ、その上に配されたツイーター。この巨大なシステムから流れる音楽に、最初は圧倒されるばかりでとても音楽をたのしむという感覚ではありませんでした。しかし徐々に耳が慣れてくると、奏者がその場でライブを行っているかのごとく聴こえてきます。これは凄い。
30分ほどジャズを堪能した私達は、次に「釣山公園」に向かいました。この公園、ハッキリ言って山です。かなりきつい坂道を登っていきます。頂上までは行けませんでしたが、途中の東屋で見た光景は素晴らしいものでした。登る価値あり。

帰りの新幹線には、まだ時間があるので、一ノ関で夕食を取ることにしました。駅から3分ほど歩いたところにある「ふじせい」へ。なかなかお洒落な店です。お餅を使ったお膳が美味しいと有名なお店だということを、後から知りました。なるほど、とても美味しいお料理でした。
これで「日帰り一ノ関旅行」はおしまい。本当なら温泉に入って一泊したいところですが、それは老後の楽しみにとっておきます。
私達は「ジャズ喫茶 BASIE(ベイシー)」を目指します。この店は、オーディオマニアならば誰でも知っている、ましてやジャズファンにとっては聖地とも呼べる、超有名な店だそうです。
3時を5分過ぎた頃に店の前に到着。店内から音楽が聴こえてきます。実は私はジャズ喫茶は初体験です。入口前に貼ってあるフライヤーを横目で見つつドアを開けると、中に入った左手にもう1枚のドアがありました。その2枚目のドアを開けると、、、爆音で流れるジャズ! これはただならぬ世界です。
私達が案内されたのがスピーカーを正面に見た最後列の席。黒い革張りのシート。背もたれの上にはアーチストの名が刻まれた金色の銘板が貼ってありました。
15メートルほど先に見える巨大なJBL製スピーカー。同形の2発のコーン(フルレンジか?)を横に並べ、その上に配されたツイーター。この巨大なシステムから流れる音楽に、最初は圧倒されるばかりでとても音楽をたのしむという感覚ではありませんでした。しかし徐々に耳が慣れてくると、奏者がその場でライブを行っているかのごとく聴こえてきます。これは凄い。
30分ほどジャズを堪能した私達は、次に「釣山公園」に向かいました。この公園、ハッキリ言って山です。かなりきつい坂道を登っていきます。頂上までは行けませんでしたが、途中の東屋で見た光景は素晴らしいものでした。登る価値あり。

帰りの新幹線には、まだ時間があるので、一ノ関で夕食を取ることにしました。駅から3分ほど歩いたところにある「ふじせい」へ。なかなかお洒落な店です。お餅を使ったお膳が美味しいと有名なお店だということを、後から知りました。なるほど、とても美味しいお料理でした。
これで「日帰り一ノ関旅行」はおしまい。本当なら温泉に入って一泊したいところですが、それは老後の楽しみにとっておきます。
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